20年間、仰向けで腰が痛くて足が伸ばせない。過去の怪我のマスキングがかかわっていた

「仰向けで寝た時は、腰が痛く足が伸ばせないんです。」

「20年前からです。」

40代女性。

カラダ内部で引き合いが起きている可能性があります。

しかし、20年間も続いているとは。

マスキング現象がかかわっていました

整体チェック法で不調とのリレーションを確認していくと、

  • 腰仙関節
  • 小腸の緊張

この2点が強く反応してきます。

連動現象を起こしています。

この2点の連動と関連する形で、ヒアリングで伺っていた『6歳の時の事故』がマスキングとして反応しました。

マスキングが緊張を抜けにくくする

チェック法では、腰仙関節と小腸が筋膜を通じて引き合っている。

通常は治癒力が解決してくれますが、マスキング的に広い範囲で緊張層が覆われてしまうことで、連動現象がクローズの状態になって抜けにくくなる場合がある訳です。

緊張の連動を解放

「あれ?伸ばしても腰に痛みが出ない。」

相対解除の間接手法を使って緊張の連動を解放していくと、その場で引き合いが解放されて腰に痛みを感じない状態になりました。

整体的不調改善にはマスキング現象の把握が大切

マスキングとは広い範囲で緊張が覆われる現象で、事故や怪我などショックなことがあった時に発生しやすいです。

弱い日もあるが強い日もある。20年間続いていた不調パターン。

いつまでも続く不自然な不調にマスキング現象がかかわっていることが多い。

整体の不調は『緊張の蓄積』で起きているので、ずっと昔に起きて医療的に完治している事象でも、今現在の不調に緊張層の一つとしてかかわっている場合がある訳です。

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