ストレスだけで背中に激痛。「声が思わず出るくらいの痛みでした。」50代女性

「背中が強く痛みます。」

「声が出るくらい昼は痛くなって。」

50代女性。

医療関係の方で疾患ではなくご来院。

肩甲骨の間一点が強く痛む状態。

「ストレスがかかわっている」と、ご自覚があり、事前にストレス事象の経過と痛みがその時どうだったかを説明してくださいました。

たくさんのストレス系緊張層が蓄積していた

ヒアリングをヒントに整体チェック法で、マスキング現象を探りながら、部位間の連動や様々な範囲でかかる緊張層を相対解除の間接手法を使って解放させていきます。

ほとんどの緊張層がストレス系でたくさん反応します。

最初の確認。

「緩くなってきました。」

「でも、まだ痛い。」

感情の抑圧で自律神経が乱れやすくなる

自然に解放されていない緊張がまだたくさん残っていると思われます。

こういう時は、マスキング現象がかかわって抜けにくくなっていることが多いです。

ヒアリングの内容を思い出して、マスキング現象が起きるかもしれない事柄をチェック法で探っていきます。

『感情の抑圧』的事象でチェック法が反応。

これによる自律神経の乱れがマスキング様に広い範囲で緊張をかけているみたいです。

マスキングに合わせて、その奥に紐付くストレス系の蓄積を解放していきました。

たくさん出て来ます。

確認で起き上がっていただくときに、

「受けている時、背中がサーッと抜けていくのがわかりましたよ。」

動いていただくと、

「大丈夫です。」

「軽いです。痛くない。」

ストレスの影響を少なくする方法を考える

組織に属していると日常にストレスの元はたくさんあります。

ストレスによって自律神経が乱れて筋膜などに緊張が入る。

これが積もり積もると緊張が高まり痛みとして出るわけです。

ストレスといっても普段の当たり前の事が影響していることが多いと言われています。

  • いついつまでにこれを済まさなければ(責任感)
  • 言いたいことがあるけど言えない(感情の抑圧)
  • この先どうなるのだろう(不安)
  • なんでこうしなければならないのだろう(不満)

特別大きな事象がなくても、これらによって発生する緊張が、

  • 緊張発生の頻度
  • 緊張発生の範囲

によっては、カラダに残ってしまって抜けにくい状態になってくる(蓄積→痛み)。

緊張層の蓄積現象

自律神経が乱れておきていることなので、

  • ストレスの元の捉え方や考え方で影響が変わる場合がある
  • どのタイミングで発散すべきか気づけることが大切
  • 発散するための自分に合った方法を知っておく

これらを追及して緊張を溜めてしまわないように気をつけておくと、激痛になるほどの蓄積には至らなくなると思います。

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