足首から先が動かしにくい

神経麻痺と聞くと、「改善は難しいのかな?」とか考えてしまいます。

しかし、意外と整体の範疇の要因の蓄積にすぎなかったというケースもあります。

右の足首から先が動かしにくい。 70代女性

「腓骨神経麻痺と診断されて、右足首から先が動かしにくいんです。」

「15年前には動かせない時もありました。」

「指の付け根の接地面はお餅がついた感じの感覚です。」

整体チェック法で要因リレーションを確認すると、

(右足首から先の動かしにくさ)

  • 内臓緊張との連動 20%
  • ストレス系の影響 20%
  • 股関節の緊張との連動 40%
  • 肩の緊張からの影響 20%

整体チェック法でチェックしながら、相対解除の間接手法を使って緊張の連動を解放させていきます。

進めていくと、マスキング現象が2点反応してきます。

紐付く緊張を解放させて確認。

「さっきより動かしやすいです。」

変化しています。

調整と確認を繰り返し、

初回施術では足首は前より7割くらい動かしやすいレベル、足裏のお餅がついた感じの痺れは範囲が狭まって終了。

(2回目 4日後)

「普段の動きも前より良かったです。」

「お餅がついた感じの痺れはまだあります。」

(3回目 二週間後)

「動きあまり気にならない。」

「痺れも少しです。」

(4回目 三週間後)

「今回も右足首の動かしにくさは感じないです。」

「痺れもないです。」

よかった。

カラダ全体で影響し合う

わかりやすく足首の動かしにくさに絞って経過を書きましたが、肩首についてはまだ術前でお辛さが出てきています。

肩首の辛さの整体要因リレーションのご参考:

  • 内臓緊張との連動 20%
  • ストレス系の影響 20%
  • 股関節の緊張との連動 20%
  • 太ももの緊張からの影響 20%
  • 肩自体の緊張蓄積 20%

右足首から先の動かしにくさのリレーションと合わせてみてみると、股関節を軸に部位間連動が起きていることがわかります。

毎回、全身の蓄積にアプローチしていきますが、

4回目のご来院時は、全身の蓄積が少なくなってきたなかで肩首はまだ出てきている。

蓄積の比重は上部に偏っていたケースでした。