寝るときが一番痛い!坐骨神経痛の主要因は?。20代女性

病院で異常無くお越しくださる坐骨神経痛のお客様。

検査で異常無いのに痛みが強いケースは、

  • ストレスの影響が極度に強い
  • カラダの防御反応が痛みを増幅している

この2点がかかわっていることが多いです。

立ってられない坐骨神経痛。でも、寝るときが一番辛いんです。20代女性

腰を曲げて歩かれています。

かなりお辛さそうです。

ヒアリングをすすめていくと、「寝るときが一番つらくて眠れない。」とのこと。

  1. 8ヶ月前にご出産
  2. ご出産後のきつい腰痛
  3. 整形外科で異常無し
  4. 整骨院での治療開始
  5. 左足に痺れと痛みが出る

本来の要因以外になにか悪化の要因がありそうです。

ストレッチによるカラダの防御反応

ヒアリングの中にストレッチやマッサージがありました。

整体チェック法でチェックするとストレッチで防御反応が反応します。

防御反応以外の要因リレーションでは、冷えが強めでストレスもかかわっているケース。産後の腰痛の方によく見られるリレーションでした。

施術では、防御反応を抑えながら、

相対解除の間接手法を使って、部位間の連動や部位自体の緊張を解放していきました。

初回施術の最終は、

  • 立位で痛み無くなった
  • 腰は伸びて後ろに反れる
  • 反るときにはふくらはぎにピリッと痛みが残る
  • 前屈では太ももの横からふくらはぎに少しピリッと痛みが残る

状態まで変化して終了。

夜眠れるようになりました

(2回目の施術 4日後)

ヒアリングで、

  • 足の痛みが無くなった
  • 足の痺れは残る
  • 夜痛みが減り眠れるようになった

「ストレッチをしてはいけないことが良くわかりました。」

経過良好でよかったです。

腰はまだ出てきていて前に曲がってきています。

この日は最終確認で前屈も後屈も痛みが出ない状態まで変化しました。

今後まだ施術は必要なケースですが、この調子であれば順調に進むでしょう。

ストレッチ自体は悪い事ではありません

ストレッチは健康法として優れています。

しかし、痛い箇所にストレッチはかけないほうが良いのです。

ストレッチは痛みの改善手法とは考えないほうが良い。というのが施術を通じて感じるところです。

痛みは色々な理由で出ていると思いますが、

一つには、

  • 自分のカラダを休ませたいためのシグナル

であることが多い。

脳がカラダを休ませたいので、痛みを出したり、緊張を入れて動きにくくしたりしている。

つまり、休まないといけないのに

  • ここぞとばかり運動をおこなう
  • 痛い箇所をストレッチする

をおこなうと、脳としては自分のカラダを休ませようと、さらに強い緊張を入れてくる。

つまり、痛みとしては悪化するわけです。

シグナルに沿って休めればよいかもしれませんが、育児中の方は難しいかもしれませんね。

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