3日前からの右腰の痛み。ストレスかもしれません。40代男性

ストレスなことがあるとその影響はカラダのどこかにかかってきます。

今回は4年ぶりにご来院いただけたお客様の腰痛です。

3日前から出始め急速に強さが増してきた腰痛

「出始めは3日前ですけど、日に日に強さが増して、寝返りや立ったり座ったりが苦痛です。」

右腰の腰痛でご来院。40代男性。

動いていただくと、上記動き以外に前屈方向が痛くて曲がらない状態。

整体チェック法で整体要因リレーションをみると、

  • ストレスからの内臓系緊張からの影響 20%
  • 股関節の緊張からの影響 30%
  • 頭部の緊張からの影響 25%
  • 太ももの緊張からの影響 20%

部位の緊張もストレスが関わっています。

「痛みが出る前にストレスフルなことがありました。」

なるほどです。

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

マスキング現象が何度か反応してきます。

相対解除の間接手法を使ってマスキングに紐付く緊張層を解放していきます。

なかなか真のポイントに到達できない、蓄積の深さを感じます。

チェック法の反応が落ち着いたところで中間確認。

「痛み減ってきています。」

「座ったり立ったりさせてください。」

「最初より少ないです。」

「突っ張った感じが無くなって、奥の方に痛みが残った感じになっています。」

さらに探っていくと、マスキングに隠れる緊張層が反応してきました。

解放して確認。

「だいぶ減りました。」

前屈も深くできるようになってきました。

楽になっていただけたことと、芯のポイントにアプローチできたのでここで終了。

ストレスの影響は突発性がある

清算をしながらの会話で、

「痛みが無い時でも来てもいいですか?来ておいたほうがいいでしょうか?」

整体は付帯した不要な緊張層を少なくして本来の状態にしていくための健康法です。

痛みは結果的に消えるだけで痛みを消すことを目的としていません。

蓄積した緊張層の図

緊張の蓄積がカラダの許容範囲を超えると痛みが出ます。

逆に、カラダの許容範囲ギリギリでも痛まないと考えています。

ちょっとした動作でぎっくり腰になるのも、その直前が良い状態だったわけでなく、ギリギリだったため、そのわずかな動作で許容範囲を超えてしまっただけと考えています。

ですから、痛くない時でも定期的なリセットは意味があります

タイミングの計り方としては、可動域の変化を日々確認されると良いと思います。

緊張の蓄積が増えてくると痛みが出ていなくても可動域に影響が出てくるからです。

いつもより前屈が硬い(浅い)、腕が後ろに回りにくいなどです。

あと大きなストレスがあった時。

数日後にドンときます。

でも、急なストレスの場合はタイミングははかれないかもしれませんね。

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