自転車でこけたお客様のアゴの開口変化

整体でカラダを整える上で、マスキング現象に着目すると改善が早まることがわかっています。

言い方をかえれば、きっちりマスキングを捉えて取り残された不要な緊張を取っておかないと、後々まで影響してしまう場合があるということです。

マスキング現象が自然治癒を妨害していることが結構多いことを施術を通じて感じています。

顎関節症のメンテナンス間隔のお客様が自転車でこけて一時的に悪化

「レンタサイクルでこけてしまって。」

「アゴの引っかかりが大きく開けにくい時があります。」

メンテナンスで一カ月半に一回のご来院間隔のお客様。

20代女性。

アゴの開閉は最初と違って大きく十分で、引っかかりによる鳴りはお疲れに合わせて発生してはいたが、開かなくなることは無くなっていた。

しかし、今回はうまく開いていないです。

アゴの開きにくさはこけた時のマスキング現象がかかわっていた

整体チェック法でチェックしていくと、予想通りこけた時のマスキングが反応。

マスキングの奥に紐付く緊張層を解放していくと、その場でアゴの引っかかりが減り、開口がいつもの状態に戻りました。

マスキングの奥に残っていた緊張はストレス系の緊張でした。

ショックに対して広い範囲で緊張が入る

こけたりとかショックなことがあると広い範囲で緊張層が入ってきますから、その奥にある緊張層が自然には抜けにくくなることがわかっています。

整体チェック法と自律神経系の技で、それらを解放していくと解放に比例して不調もその場で変化していきます。

ここで大切なことは、こけてアゴを打ったりしているわけでは無いのです。

顎関節症はカラダとの連動で起きている

きっちり取るべき緊張をサーチしながら全身の緊張を取ることでアゴの変化が起きます。

これは顎関節症の方に共通のことです。

つまり、アゴが開かないのはアゴだけの問題では無く、カラダの緊張や捻じれの高まりに比例して起きていることが、施術を通じて常に感じているところです。

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