歯科のアゴの強制で激しい頭痛も加わった

3ヶ月に一度くらいの間隔でご来院くださる、アゴに不調が出やすい40代女性。

本当は2ヶ月くらいの間隔の方が良いのですがご遠方なのでしかたありません。

「今日は主人に有給を取ってもらって連れてきてもらいました。」

え!?

そうとうお辛い状態なのかな。

「アゴのズレが酷いので歯科で矯正してもらったんです。」

「指を入れてガコッガコッってやってもらったら、あとでひどい頭痛まで出ちゃって。」

忙しさもあり、なんとか地元で凌ごうと色々チャレンジされます。

矯正で悪化した後なので、今回は少し時間がかかるかもしれない。

お辛さの出方はいつも同じだが...

アゴのズレ感と開けにくさ、耳からコメカミの痛み、首の強い痛み、鎖骨や喉周辺の収縮感で顔や肩が前に飛び出す感じ、仰向けでの腰周囲の緊張による突起痛、左腕の痛み。

いつもと同じ傾向のお辛さです。

整体チェック法を使ってポイントを特定しながら、相対解除の間接手法で蓄積した緊張を解放していきます。

卒園式やお子さんとの遊びのお疲れ、趣味や家事のお疲れ、いつもの日常の蓄積がたくさん反応しますが、いつもより複雑化しています。

マスキング現象が自然治癒を妨げる

今回は都度マスキング層が反応してきて、それに紐付く形で蓄積が起きているので、複雑化しています。

必要ない箇所に矯正を行うと、それに対抗しようとカラダが頑張るため、緊張がはいります。

辛い状態を我慢する状況は、カラダの広い範囲に緊張がかかったりします。

つまり、マスキング現象が起きて、その奥にある緊張が自然には抜けにくい状況ができてしまうため辛さがどんどん溜まり強くなっていくわけです。

いつものように開口も楽に痛みも無くなり終了できました。

複雑化していたので、時間はいつもよりかかりました。

自然に起きた不調に矯正は必要ない

アゴが外れたりした場合はお医者様や歯科で嵌めてもらわないといけません。

内臓疾患などからくる痛みも有りますから医療の検査も必要です。

疾患を持っていない。アゴに何らかの負荷を受けたわけでない。

それなのにズレた感じや開けにくい状態がある場合は、単純に自律神経がかかわる緊張の蓄積によって起きていることなので、それを解放していけば元の状態に戻ります。

揉んだり引っ張ったりも必要ありません。

むしろ、それもしないほうが良いです。

「この後ついでに、イオンモールで入学用品を買って帰ります。」

桜の元、新しいランドセルで親子写真を撮る。

自分の息子の入学式を思い出します。

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