頭がボーッとしてめまいがする 広い範囲の蓄積層と過去の古い緊張が連動していた

整体的不調要因が積もり積もると、不定愁訴がでてくることがあります。

自律神経失調症と診断されて薬も出されたりしますが効かない場合があります。

40代女性のケース。

頭がボーッとしてめまいがする 目の奥の痛みと首痛が強い

「頭痛、まめい、吐き気で病院に行ったけど原因がわからず、点滴を打って帰りました。」

頭の上部がボーッとして額が重く両方の目の奥の痛み。

首痛が強くて左に向きにくい。

過去の古い蓄積もかかわっていた

整体チェック法でチェックしながら相対解除の間接手法を使って緊張の蓄積を順序良く解放させていきます。

まず最初に反応したのが全身を覆うストレス系の緊張層です。

量が多いです。今の何らかのストレスからきているのでしょう。

解放を繰り返すと、マスキング層が反応してきました。

ヒアリングで伺っていた、スキーでこけてムチウチ状態になった怪我(20代の頃)のマスキング層が反応します。

マスキングを軸に紐付いた奥の緊張を解放していきます。

確認で、

「ボーッとした感じと目の痛みは取れています。」

「首はまだ痛いですけど、左に向けるようになりました。」

再調整と確認を繰り返して、

「首筋左側に少し痛みが残っていますが、首が良く動くようになりました。」

「他の辛さは抜けてスッキリしています。」

広い範囲でたくさんの緊張が積もることで不定愁訴になりやすい傾向がある

病院で異常がないことが前提になりますが、

腰痛や肩こりなど良くある整体的不調と不定愁訴はどちらも発症メカニズムは同じです。

整体チェック法で確認しながら自律神経系の技をかけて、その場で起きる変化から感じるところです。

緊張層の蓄積現象

コリが痛みに変わったりする場合は、蓄積や連動現象による影響がピンポイントで表面化したまま強さが増した状態ですが、

広い範囲でかかる緊張が多重にかかった場合は、痺れや不定愁訴みたいに痛点がぼやけた形の不調として表面化すしやすいと感じています。

今回は、最近のストレス事象で全身に緊張が強く覆った状態になった。

蓄積が許容範囲を超える時は、過去の古い蓄積層もかかわってくるので、スキーでこけたムチウチ時の残緊張が連動して首から上にそれが表面化しやすくなった。

広い範囲でかかる緊張なので、不定愁訴的な傾向が強く出た。

下記ページリンクもご参照ください。

実績からわかった整体的不調の発生メカニズム
整体チェック法を使った施術でその場で起きる変化から、『どこに何の技を入れて変化したのか。』を知ることができます。 入れた技の種...

戻る自律神経失調症(不定愁訴)専門ページへ戻る