吐き気・食欲の無さと緊張の蓄積現象との関係

自律神経の乱れと緊張の蓄積現象によって整体的不調はでますが、吐き気とか食欲の無さという形で現れることがあります。

緊張の蓄積とみぞおち周囲の不快感

最近、みぞおちや胸周囲の不快感を訴えられる方が続きましたので施術所感を記しておきます。

  • 食べると気持ち悪くなって戻す 70代女性
  • 食べても胃が重くて食欲がでない 50代女性
  • みぞおちの鈍痛で食欲がない 30代男性

病院で異常がなければ、緊張の蓄積とその連動現象で結果的に胸に不快感が出ている可能性があります。

整体チェック法で要因リレーションを確認すると、冷えがかかわる下腹部内部の緊張との連動が共通の主要因でした。

肩や脚部など部位間との連動現象の影響もありますが、それは個人ごとに影響部位が違いました。

不快な箇所に緊張が溜まっていない事例でした

自律神経系の整体技で、相対解除の間接手法を使って緊張の蓄積や連動を開放する技をかけていくと、その場で不快感は消えていきました。

意外と不快感がある箇所に緊張が溜まっているわけではなかったのが特徴的でした。

カラダ全体が筋膜で覆われていて、内臓も筋肉も筋膜で一つに繋がっているといわれています。

筋膜で繋がっているがために連動現象が起きる。

特定の部位の緊張が他の部位に影響するわけで、連動現象の複雑な重なりが、結果的にみぞおちなど胸周囲に不快感という形で現れていたということになります。

ひどい腰痛になったときなど、吐き気ががしたり気持ち悪かったりする経験があると思います。

緊張の蓄積と連動の影響が、腰と胸回りで許容範囲を超えた状態になったということです。

実績からわかった整体的不調の発生メカニズム
整体チェック法を使った施術でその場で起きる変化から、『どこに何の技を入れて変化したのか。』を知ることができます。 入れた技の種...