学校に行こうとすると吐き気と下痢 16歳男子

先日、『吐き気・食欲の無さと緊張の蓄積現象との関係』というコラムを書きましたが、高校1年生の男子の吐き気と下痢のお客様がお母様のご紹介で来られました。

3週間前から、学校に行こうとすると吐き気と下痢に襲われる。

病院では異常なく、薬が効かないとのことで当院を思い出していただけました。

吐き気と下痢はストレスと自律神経の乱れか

整体チェック法でチェックしていくと、ほとんどが、ストレス系の緊張の蓄積が反応してきます。

部位間連動が複雑に交錯していたのが特徴的で、連動の元は脚部の特に太ももが反応していました。

筋膜と通じて連動現象が起きるので、交錯した連動現象の影響が、結果的に内臓系に作用して、吐き気や下痢として出ているのかもしれません。

相対解除の間接手法を使って緊張を順序良く開放していくと、吐き気の気持ち悪さは消えていきました。

ストレスの元の解決が必要

施術後、ストレス系の緊張が多かったことや技をかけたポイントなどを説明していると、お母様から学校でのストレスになっているかもしれないことの情報をいただきました。

ストレスの元の解決が無いと、再度同じ緊張の蓄積が起きることになります。

2回目施術のヒアリングでの改善兆候

2回目のご来院(4日後)

お母様が、

「昨日まですごく調子よかったんです。」

日、月、火曜日が調子よかったことになり、月、火は学校に普通に行けたらしいです。

今朝は吐き気で吐いてご来院、施術を受けて登校したい旨です。

前回同様、気持ち悪さはすっきりして終了しました。

緊張の蓄積がカラダの許容範囲に達するまでは大丈夫だった

この事例からも、日、月、火曜日が調子よかったのは、自律神経が起こす緊張の蓄積がカラダの許容範囲に達してなかったので症状が出なかったと解釈できます。

自律神経を整える習慣改善をお伝えしていますが、基本はストレスの元の解決が大切だと思います。

高校1年生。学校自体は好きみたいですから、ストレスは時間が解決してくれるのかもしれません。

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