整体の範疇の不調の再発を防ぐには

顎が痛い20代女性が7年ぶりにご来院。

今回も顎のズレと痛みが軽減して終了しましたが、

「7年前に改善したのにまた痛みが出てきたのはなんでですか?」

と質問がありました。

7年前。あの頃は、今ほど不調のメカニズムの説明に時間をかけていなかったかもしれません。

再発防止には普段の生活習慣に気を付けることが大切

お客様が他院で言われたことやテレビとかで公開されている整体パフォーマンスでは、

  • △△が硬いから〇〇に影響が出ているんですよ。ストレッチをしなさい。
  • △△を揉むと○○が緩みます。常に揉みましょう。

みたいな説明がよくあります。

これは、カラダのなかで起きる連動現象によって起きている変化で、連動現象を説明しているにすぎません。

△△がなぜ硬いのか?何が影響しているか?

ここがポイントになるはずで、それが説明されていないことが多い。

実際には、上記△△も普段の生活習慣がかかわって硬くなっているわけで、その因果関係を理解することが再発防止には大切です。

不調のメカニズムを知り自分が気を付けることを把握

不調のメカニズムは下記リンクに詳細を書いています。

実績からわかった整体的不調の発生メカニズム
整体チェック法を使った施術でその場で起きる変化から、『どこに何の技を入れて変化したのか。』を知ることができます。 入れた技の種...

整体の範疇の不調の再発を防ぐためには、自律神経の仕組みに着目して、自律神経を乱す要素と自分自身の生活との関係を見つけ出すことが大切ということになります。

自律神経を乱す要素をいかに防ぐかが、不調の再発防止になるわけです。

たとえば、風邪をひかないために今までの経験を元に気を付けている方は多いと思います。

「うたた寝はしないようにしよう。」とか。

これと同じで、整体の範疇の不調が整体で改善したことが終わりではなくて、自律神経を乱す要素に対して個人ごとに気を付けるべきことを把握して、それを普段実践することができれば再発しにくい状態が長く続くようになります。