頭痛はマスキング現象がかかわると強い痛みで出ることが多い

本当は頭痛だけではなく全ての不調で言えることですが、マスキング現象がかかわることで施術としてはややこしく、辛さは強めに出やすい傾向があります。(病院で異常がないことが前提です)

他の部位と違って、頭痛の場合、痛みの差を認識しやすいのでしょう。強弱をヒアリングで強調される方が多いです。

常連様のいつもより強い頭痛はマスキング現象がかかわっていた

「今日は頭痛が強く出ていて、右側なんです。」

元々、首痛、肩こり、股関節痛、腰痛が常にあったが、今は改善してメンテナンスで7週間隔でご来院の40代女性。

頭痛は時々あるのですが、今回はかなりお辛そうです。

動いていただくと、首の張りはあるけど頭の可動域は十分。

以前は頭、股関節共に可動域が狭かったのですが、それは改善したまま安定しています。

辛さも頭痛に集中している。

整体チェック法でチェックしながら、反応する緊張を相対解除の間接手法を使って順序良く開放していきます。

予想通りマスキング層が反応。

「仕事で新しい知識が必要なので、今、家でも勉強しているんです。」

「睡眠不足になっています。」

マスキングは勉強のことが反応しています。

マスキング層に覆われて抜けにくくなっている緊張層を開放して確認。

「頭痛弱まっています。」

再調整で、何度か同じマスキング層が反応してきて、同様に紐付く奥の緊張を開放して、

「頭痛無くなりました。」

痛みなく終了できました。

一時的なストレスで頭痛が発症しているがマスキングがそれらを抜けにくくしている

メンテナンス間隔で状態としては安定されているが、一時的なストレスで頭痛がでてきた。

通常であれば、時々起きていたいつもの頭痛で済んでいたと思われますが、マスキング層が覆うことで、自然な開放を妨げられ緊張の蓄積量が多くなり、いつもより痛みとしては強く出た。

そのように、今回と今までの施術の経緯から感じています。

緊張の蓄積とマスキング現象の詳細については以下リンクをご参照ください

実績からわかった整体的不調の発生メカニズム
整体チェック法を使った施術でその場で起きる変化から、『どこに何の技を入れて変化したのか。』を知ることができます。 入れた技の種...
マスキング現象にアプローチできると改善が早まる
整体におけるマスキング現象とは。 単純に言えば、カラダを広い範囲で緊張層が覆ってしまって、その奥にある緊張層が自然には抜けにくくなる現...

ストレスの影響を日々抑える自分に合った習慣を見つける

間隔は徐々に開けていけると思いますが、今後もメンテナンスを続けていくと、さらにおカラダに余裕をできて、今回同様のストレスがかかっても、お辛さが表面化しにくくなってくるでしょう。

大切なのは、施術と合わせて、日々、ストレスで入った緊張を自分自身で開放できる習慣を見つけることです。

私からもアドバイスいたしますが、自分自身に合った習慣を持続することで、将来的には整体自体必要がなくなってくると思います。

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整体院ほぐし庵

完全無痛の技術。
技術的特徴
●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
●緊張の開放を促す技術
この2つが一体化していることが特徴。
緊張の開放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
病院の検査で異常ない全身のお辛さに対して変化が期待できます。

整体改善事例は、
ブログ →岡山整体修行日記 をご参照ください。
※注意 整体は筋肉や骨格のバランスを整えることで、阻害要因をなくし、人が本来持っている自然治癒力を働きやすくするための技術です。事故や疾病が原因と思われる場合は内科や整形外科等の医療機関の診断をまず受けることが大切です。