物が二重に見える現象とストレスとのかかわり

不調が一旦改善していても環境が変わることで再発することはあります。

ストレスが高まるのでしょう。

今回は、物が二重に見える女性のケースです。

物が二重に見えるという症状が再発して字を書くとめまいもします

医療機関の治療に並行して整体も受けてくださり、物が二重に見えるという症状が軽減してメンテナンス間隔になっていた40代女性。

施術間隔が3ヶ月のメンテナンスだったのが6ヶ月になり、「もう整体も必要無くなってきたのかなあ?」と思っていたころ再来院がありました。

「調子よかったのですけど再発しちゃって。」

30cmの距離の手元の文字を見ると二重に見えて、文字を書く時にはめまいも出るらしいです。

こういうケースでは必ず何らかのきっかけがあります。

ヒアリングをさせていただくと、

  • 職場を変わって一か月半
  • 人間関係のストレスが強く避けられない立場にある

詳細は書けませんが、居心地の悪さが目に浮かんできます。

整体チェック法でチェックしながら、反応する緊張を相対解除の間接手法を使って開放していきます。

大量のストレス層が反応しますが、それらが、マスキング層とのかかわりを持ってしまっていて、自然に抜けにくい状態になっているみたいです。

整体チェック法の反応に沿って、順序良く開放して確認。

「あ、普通に見えます。大丈夫です。」

ストレスポイントが明確だったので、短時間で変化が起きました。

ストレスによる影響は過去の不調箇所に出やすい

施術していて感じるのは、一度不調が出た箇所に緊張の蓄積の影響が出やすい傾向があります。

ルートができてしまうのだと考えています。

ストレスによって自律神経が乱れて筋膜などに緊張がかかるのですが、ストレスなどが要因の場合、必ずこの箇所に緊張をかけなければならないという理由がないことが多く、その場合、過去の症状と関連した箇所に緊張をかけてくる傾向があると感じています。

早く環境に慣れて、ストレスが少なくなりますように。

緊張に蓄積については以下リンクをご参照ください。

実績からわかった整体的不調の発生メカニズム
整体チェック法を使った施術でその場で起きる変化から、『どこに何の技を入れて変化したのか。』を知ることができます。 入れた技の種...

※注意 整体は筋肉や骨格のバランスを整えることで、阻害要因をなくし、人が本来持っている自然治癒力を働きやすくするための技術です。事故や疾病が原因と思われる場合は内科や整形外科等の医療機関の診断をまず受けることが大切です。

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