カラダの感覚が正常になっていく過程で感じるコリや冷えの逆行感

整体での改善は、機能改善を目指すことになります。

つまり、歪んだり辛さが出ても自分の力で元に戻せるカラダを目指す。

その過程で、感覚的には逆行しているかのような体感が出てくる場合があります。

カラダの感覚が正常になっていく過程で感じるコリや冷えの逆行感

整体の2回目以降で、

「肩こりを前より感じるようになりました。」

と、ヒアリング時におっしゃられる方がおられます。

防御反応とコリ感

普段、強いマッサージを受けられていた方に多いです。

強いマッサージを習慣にされていた方は、肩首の広い範囲で防御反応が入っていることあります。

つまり、緊張層が広い範囲で覆われているので、痛点がぼやけて全体的に辛さが広がっている状態。

  • マッサージなど刺激を辞めていただくこと
  • 施術で緊張を開放すること

で、防御反応が解け、コリの出るポイントがピンポイントになり、かえってコリをはっきり感じる時期があるわけです。

当然、それも解消されていきます。

冷えのぼせで暑がり

『冷え』について、冷えが進行した酷い方はかえって暑がりだったりします。

冷えのぼせ現象と呼んでいます。

「冷えなんてないよ。」

と、おっしゃられる方が多いですが、

アドバイスに忠実に習慣改善をおこなっていただいている方は、

「冷えを最近感じるようになりました。」

と、現状を認識できる状態に感覚が戻ってきます。

冷え性を自覚されている方は、かえって冷えが強まったと感じられる方もおられますが、改善自体は順調に進んていて、さらに継続することで冷え感だけでなく体調もアップしていきます。

ただ、冷えに関しては年単位ぐらいのゆっくりの変化になりますので、根気が必要です。

本来の状態に戻していくということ

緊張の蓄積を取っていくと不調は減り、元々持っている機能が正常に近づいていきます。

実績からわかった整体的不調の発生メカニズム
整体チェック法を使った施術でその場で起きる変化から、『どこに何の技を入れて変化したのか。』を知ることができます。 入れた技の種...

つまり、普段気を付けなければならないことは、

  • 自分で緊張を増やす行為をしないこと
  • 緊張の要因を防ぐ(減らす)こと

です。

テレビとかで整体パフォーマンスが良く公開されています。

一時的な変化に過ぎないだけでなく、繰り返すと悪化するものがあります。(一部には悪化しないものもあります)

それらを頻繁におこなって悪化されて来られる方が実際におられます。

施術で改善して、

「(以前おこなっていた)〇〇をしなくてもカラダが調子いい!」

と喜ばれていますが、それを止めていただいているから調子がいいのです。

コリや痛みの大半は、使い疲れや負荷の問題というよりは、全身の筋膜や自律神経がかかわる緊張の蓄積現象や連動現象との複合的な関わりで起きている現象です。

つまり、こった箇所に物理的にアプローチしても、それは一時的な変化にすぎません。

元々、整体の範疇の不調であれば、それを元に戻す力(治癒力)は患者さん自身がすでに持っていることを忘れないことが大切です。

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整体院ほぐし庵

完全無痛の技術。
技術的特徴
●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
●緊張の開放を促す技術
この2つが一体化していることが特徴。
緊張の開放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
病院の検査で異常ない全身のお辛さに対して変化が期待できます。

整体改善事例は、
ブログ →岡山整体修行日記 をご参照ください。
※注意 整体は筋肉や骨格のバランスを整えることで、阻害要因をなくし、人が本来持っている自然治癒力を働きやすくするための技術です。事故や疾病が原因と思われる場合は内科や整形外科等の医療機関の診断をまず受けることが大切です。