入浴の温度がカラダにとってストレスになっている場合がある

以前、私は熱いお湯にはいるのが好きでした。

今は、自律神経のことを考えて適温(39.5℃)で入っています。

適温で入っていると、最初のころはぬるいと感じていましたが、だんだん感覚が正常になってきて、「リラックスできるなあ。」と感じるようになります。

入浴の湯温には人それぞれの適温がある

「熱いお湯に入ると気持ちいいから。」

と、おっしゃられる方は多く、好みを否定するつもりはないのですが、不調を改善したくてご来院されているので、自律神経と湯温と不調との関係を説明するようにしています。

自律神経の乱れと湯温

赤ちゃんはぬるいお湯にしか浸かれません。

子供の時は熱いお湯が苦手です。

元々のこの感覚が、自律神経が好む温度の境界線と思っていただいてよいかと思います。

「お父さんの様に熱いお湯に入れるようになりたい。」

みたいに大人に合わせようと頑張っているうちに、慣れて、そのうちその熱さを気持ちよく感じるようになる。

熱い湯に入ると脳に快感物質が分泌されるため、そのように感じているだけで、自律神経としては適温ではないので、湯温に反応して緊張をカラダに入れてきます。

つまり、適温を超えているとカラダの防御反応が起きて、かえって緊張が高まるのです。

温度ストレスで自律神経が乱れ緊張が入る。それが、不調がある方にはマイナスに働いてしまいます。

湯温は個人ごとに適温がある

整体チェック法を使えば、個人ごとの適温を絞ることができますので、温度と時間、最適条件をお伝えするようにしています。

結構、個人差がありますよ。

適温のお湯につかることが、冷え(体内の温度差)をリセットできるだけでなく、自律神経自体が安定する方向に働きますので、不調の要因(冷え・ストレス・使い疲れ)に対してプラスに働くことになります。

自律神経の仕組みは意思でコントロールできないことを知る

自律神経は、循環器、消化器、呼吸器などの活動の調整や管理をしてくれています。

心臓を意思で止められないのと同様に、意思とは関係なく働いてくれています。

後天的な慣れや学習によって感じている感覚を基準にせずに、自律神経に対してどうなのか?を基準にしてカラダへの良し悪しを決めないと、カラダにとってマイナスなことを延々やり続けてしまっていたということになるので注意が必要です。

  • いつまでたっても不調が変化しない
  • 施術を3回ほど受けても変化がみられない

アプローチが間違っているかもしれないと見直す必要があります。

なぜなら、何もしなくても自分自身が持っている治癒力によって、少しずつでではあるかもしれませんが改善するのが自然なことだからです。

整体や習慣改善(半身浴など)は改善を早めたり安定させるための手法にすぎないのです。

何かをしていて変化していないということは、治癒力が活かされていない状態。つまりその何かによって悪化している可能性があると疑ったほうが良いです。

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整体院ほぐし庵

完全無痛の技術。
技術的特徴
●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
●緊張の開放を促す技術
この2つが一体化していることが特徴。
緊張の開放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
病院の検査で異常ない全身のお辛さに対して変化が期待できます。

整体改善事例は、
ブログ →岡山整体修行日記 をご参照ください。
※注意 整体は筋肉や骨格のバランスを整えることで、阻害要因をなくし、人が本来持っている自然治癒力を働きやすくするための技術です。事故や疾病が原因と思われる場合は内科や整形外科等の医療機関の診断をまず受けることが大切です。