股関節の痛みが強く出る時と出ない時があるんです 70代男性。

ストレスによって自律神経が乱れると内臓や筋肉に緊張がかかります。

ストレスが継続的な内容であったりショックな内容であればカラダに緊張が残りやすくなります。

これが整体的不調にかかわってくるのですが、今回は股関節に痛みが出て久しぶりにご来院のお客様です。

階段上がる時の股関節の痛みが強く出る時と出ない時とあるんです 70代男性

「ずっと調子がよかったんですけど。」

「最近、階段上がる時に左の股関節に痛みが出るようになって。」

「不思議なことに、強く痛みが出る時と忘れてしまうくらい何ともない時とあるんです。」

「今は辛い状態です。MRIでは異常がありませんでした。」

1年半ぶりのご来院です。

ヒアリングでは1年半の間に何があったかなど話してくださいました。

動きの確認で、台を階段に見立てて上がっていただくと、左股関節の内側と外側が力を入れた時に痛むみたいです。

整体チェック法でチェックしながら反応する緊張層を相対解除の間接手法を使って順序良く開放していきます。

やはり、ヒアリングで伺っていたストレスがチェック法に反応してきます。

マスキング現象も反応します。

  • 全身を覆うストレス系
  • 内部に付帯するストレス系緊張との連動
  • 脚部の緊張との連動
  • 肩の緊張との連動

解放して台を上がる確認。

「あ。うんと楽です。」

「付け根の痛み取れてますね。」

「力も入ります。」

「ちょっと腰にピリッと痛みを感じます。」

再調整で、

「ああ。いいよ。」

「良くなった。」

ヒアリングでわかったストレス要因

ペットのワンちゃんが亡くなってからの発症でした。

施術の経緯からも、実際に整体チェック法にはこのことが反応して、ストレス系緊張の蓄積と連動を解放すると痛みも起きなくなりました。

入ってくるストレスに注意

チェック法を使った自律神経系整体では蓄積した古い緊張は開放していけます。

しかし、新たに入ってくる緊張のスピードが速いとカラダの許容範囲をまた超える可能性があります。

カラダの許容範囲を緊張層が超えるイメージ図

カラダの許容範囲を緊張層が超えるイメージ図

「不思議なことに、強く痛みが出る時と忘れてしまうくらい何ともない時とあるんです。」

と、ヒアリングの時におっしゃられていましたが、増減しやすいストレスの影響が強かったために、許容範囲を超える日は強く痛み、超えない日は全く何ともないという状態を繰り返されていたと考えられます。

つまり、股関節自体はMRIの結果通りに異状は無く、たまたまストレスの影響が左股関節にかかっているだけなわけです。

許容範囲を超えればまた施術で元に戻せますが、まだ、入ってくる量は減らないでしょうね。

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※注意 整体は筋肉や骨格のバランスを整えることで、阻害要因をなくし、人が本来持っている自然治癒力を働きやすくするための技術です。事故や疾病が原因と思われる場合は内科や整形外科等の医療機関の診断をまず受けることが大切です。

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