さみしさはストレスとして自律神経に大きく作用している

いつもの常連様の変化で、不調とストレスとの相関がよくわかることがあります。

今回はさみしさの心的ストレスが主です。

緊張の蓄積はどの様にカラダにかかっているでしょうか?

娘さんが嫁がれて家にご主人と二人きりになった 60代女性

メンテナンスで定期的にお越しくださる60代女性。

「さみしいのよ。」

「娘が嫁いで出て行って。」

さみしさでいつもの明るさがありません。

溜まっているお疲れを動きで確認してみると、

  • 右肩甲骨周りの痛み
  • 右骨盤前後の痛みと硬さ

いつもとお辛さの出方は一緒です。

整体チェック法でチェックしながら緊張を捉え開放を促していきます。

心的ストレスが広い範囲で覆っていた

お辛さはいつもと一緒ですが、緊張の蓄積としてはかなり出てきます。

開放を促しますが、量だけでなく取れにくさもあるので、お客様とおこなう相対解除の手法も入れて緊張の開放を促していきます。

現在進行形の心的ストレスの緊張層がマスキング様に広い範囲で覆っています。

その奥の残緊張の開放を促して、確認。

「あ、楽になってきてます。」

「今度は、腰の真ん中に出てきました。」

再調整で、

「楽です。大丈夫です。」

蓄積量が多いのに辛さの出方がいつもと同じだったのはなぜか?

いつもは短時間で終わるのですが、45分くらいかかりました。

緊張の蓄積イメージと開放イメージ

緊張の蓄積イメージと開放イメージ

お元気がなかったのはいつもと違う点でしたが、

緊張の蓄積量は多いのに、施術前の確認ではいつもと同じくらいのお辛さ表現でした。

これは、広い範囲で緊張が覆っていたことで、痛点としては分散されていたものと考えられます。

こういうことはよくあって、表層の緊張を取って試しに確認していただくと、

「痛い!」

と、施術前には確認できなかった辛さが出てくる場合が良くあるのです。

さみしさという心的ストレス

さみしさの解決は、時間が必要でしょう。

自律神経が乱れることでカラダに緊張が入るので、いつもより念入りに半身浴をしたりすることで、入ってしまった緊張が開放されやすくなると思います。

半身浴や足湯は自律神経の安定効果もあるので、ストレスフルな時は思い出してください。

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整体院ほぐし庵

完全無痛の技術。
技術的特徴
●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
●緊張の開放を促す技術
この2つが一体化していることが特徴。
緊張の開放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
病院の検査で異常ない全身のお辛さに対して変化が期待できます。

整体改善事例は、
ブログ →岡山整体修行日記 をご参照ください。
※注意 整体は筋肉や骨格のバランスを整えることで、阻害要因をなくし、人が本来持っている自然治癒力を働きやすくするための技術です。事故や疾病が原因と思われる場合は内科や整形外科等の医療機関の診断をまず受けることが大切です。