» 坐骨神経痛のブログ記事

負の連鎖

| 坐骨神経痛, 首の痛み |

「次の人に迷惑かけたら悪いから...」

お辛い箇所が多いのだろうか?

紹介でのご来院の40代女性。

 

ヒヤリングで、一番おつらいのは右ふとももの痺れ、「我慢できない!」

次が、首と後頭部の痛み、「3度の事故衝突でひどくなりました」。

そして、肩、腰、最後に顎関節症。

アゴはかなりガクガクなっています。でも、ご自身のなかでは、ふとももの痺れと首と後頭部の痛みがメインです。

 

さらに伺っていると、「首と頭には〇〇治療器を使っています」。

ふとももの痺れより、人為的な刺激が常に入れられていた首のほうが時間がかかるかもしれない。

(一回目の施術) 

うつ伏せで、三軸コンセプトの技を使って骨格を微調整していく。

太ももが痛くて、もぞもぞされるが、反応を消せたので立っていただいて確認。

「消えています」

首の痛みで仰向けになれないと伺っていたので、続いて、うつ伏せで後頭骨と首周辺の調整。

その後、基本手技を通して、アゴの調整を入れて完了。

「あれだけ悩んでいた太ももの痛みが一回で消えるなんて...」

(二回目の施術 5日後)

太ももの痛みや痺れは再発なし。

肩や腰、アゴも順調。

首と後頭骨は?

「頭の痛みは減っています。首は少し痛みが出てきたところです。」

同様の施術で、首と頭の確認。

 「頭を後ろにしてみてください」

「頭だけ曲げるのはちょっと怖い...。」

 「??。 そうか、後屈の段階で痛みを訴えたれていたから、頭だけ曲げてもらってなかったか..大丈夫なはずなので、ゆっくり曲げてください。」

「痛く無いです。」

「首をすげかえたみたいに無くなっている」

「一生抱え続けるものとあきらめていたのに。」

 

 

病院の検査で異常ないのに続いている辛さ。

強い圧力を加えたり、強く揉んだりなど、ご自身で負のスパイラルを作ってしまっている場合もあります。

首については、もう一回施術が必要でしょう。

検査

| 坐骨神経痛 |

「思った以上に戻ってるなあ」 と、お客様。

うつ伏せから仰向けになっていただいたとき脂汗が流れていた。

うつ伏せでは足首を軽く持ち上げたりしていただけなのですが、それだけで響く状態。

「我慢はしないでくださいよ。技が効かなくなりますから。」

 

70代 男性 MRIで軽い狭窄症と診断され、右坐骨から足首まで神経痛が出ている状態。

立つと3分で臀部がじんじんしてきて、歩くと50mしか歩けない。

お医者様からの運動制限は出ていないらしく、紹介でご来院。

 

12月に3回施術させていただいていて、痛みと痺れが楽になっていたのですが、今回、「また辛くなった」と3ヶ月ぶりのご来院になりました。

奥様からも、「やめなかったら良かったのに」と注意を受けたとのこと。

「楽になって安心しとった」

「でも今度は続けてくるわ」

今回の施術も、前回同様に緩和していきました。

しかし、異常がはっきりしている時は、病院の検査も定期的に受けていただかなければいけません。

「シップしかでないから...」

痛みが無くなってからも、検査は大切ですよ。

「うつぶせになりながら、「あれだけつらかったのにねー」 とさりげなく言われる。

「え!? 」

そういえば最近.....

 

立ち上げ時から来てくださっている常連様で、左の梨状筋付近の坐骨神経痛、左の膝痛、肩こり、背痛があり、整形外科に定期的に通われていて、4、5本ブロック注射をうってもらってごまかしている状態。

最初のころは武道医整体とリラクゼーションで営業していたのですが、70歳の方に武道医整体はきついし、リラクゼーションのみで具体的な対処はできずにいた。

もっとも、ご本人も整形外科の先生を信頼されており、当店で治すことを期待していないみたいで、リラクゼーションとおしゃべりで十分という感じだった。

 

しかし、バランス活性療法を習いはじめたので、「もしかしたら改善するかもしれない」と思い、

「○○さん。今習っている療法は結構改善効果があるみたいだから、お医者様と相談してブロック注射を必要最小限にしてもらえませんか」

とお願い。11月末からバランスの基本手技を加えていった。

 

「なかなか良くならないなあ」

「座骨神経痛と膝が一番のネック。やっぱりむずかしいのかなあ」

計3回施術をして、年末、そう感じていた。

ブロックの方もよほどじゃないと打たないようにしてくれているみたいだった。

 

その後も2週間に1度のペースでご来店くださり、この間、「あれだけつらかったのにねー」 のお言葉。

「もう腰は痛くないのですか?」

そういえば、最近は肩や首ばかりの要望だったな。

「いつ頃からですか?」

「3月末くらいからかな...言おうと思いながら忘れていました。腰も膝も痛くないし団地の階段も全然つらくないのよ。」

 

しまった!!忘れているんじゃなくて、気づいてもらうのを待っておられたのだなと思った。

坐骨神経痛だから長くかかると思い、年明けから腰はあまり細かく聞いていなかった。

その日辛いと言われるところを重点的に緩和してあげながら、元気をだしていただくためにおしゃべりのほうに気を使っていた。

 

履歴を調べてみると合計6回の施術で改善したことになる。

これは長いのか短いのかよくわからないが、難しいと思った箇所の痛みをとることができて、改めてバランス活性療法の改善効果に関心してしまった。

 

遅くなったがいっしょに喜び。 心の中で、気づかなかったことを反省していた。

 

そういえば、いつも相談に行く鍼灸の先生がオープン前によく言ってくれてたなあ、

「お客様が教えてくれるよ。育ててくれるよ。」

 

私は良いお客様に恵まれて幸せです。

どうもありがとうございました。

 

 

京都府八幡市の整体サロン ほぐし庵

アーカイブ