坐骨神経痛に悩むあなたへ

医療機関でなかなか解決しなかった坐骨神経痛。もしくはヘルニアなどレントゲンで指摘があったが整体的要因を取って少しでも楽になりたい方へ。

当院では、【整体チェック法】で因果関係を明確にしながら、その整体的要因に直接アプローチ、その場で起きる変化を確認しながら整えていく整体をおこなっています。

整体チェック法が反応する施術ポイント。
それは、痺れや痛みが出ている箇所以外が反応することがほとんどなのです。

実績から、坐骨神経痛はヘルニアなど骨格的な問題だけで起きていないことが多いと感じています。

つまり、坐骨神経痛の原因は、単一的な因果関係で起きているのではなくて、全身の筋膜や自律神経がかかわる緊張の蓄積現象連動現象との複合的な関わりで、結果的に坐骨だったり、お尻や太もも、スネなどに痺れや痛みとして出ていることが多いと感じています。

緊張の蓄積を解放する技術と、自律神経を乱す冷えやストレスに着目した習慣改善で根本改善を目指します。

ここでは、当院でのアプローチや考え方を説明いたします。

坐骨神経痛で何をしていても痛い 60代女性。

ブログ ”坐骨神経痛で何をしていても痛い”より抜粋(2014.03.17)

「2週間前から、左お尻、太もも裏にかけて痛くて、坐骨神経痛と診断されました。」

「ずうっと何をしても痛い。座っていても痛い。」

「這ってトイレに行くことがあります。」

娘さんのご紹介。60代女性。

動きの確認で、前屈できない、後ろはさらに激痛、腕は脇が突っ張ってあがりにくい。

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

反応から、要因は冷えとストレス半々で、どちらも強くかかわっています。

相対解除して確認。

「ここが痛い。だめ、突っ張る。ピリピリする。」

起き上がる段階で痛みます。

繰り返し解除と確認をおこないましたが、強い痛みが残ります。

特にストレス系の緊張が残っている感じです。

うつ伏せのままストレスのヒアリングを行います。

それを材料に反応を取っていくと何点か反応します。

解除して確認。

「少し変わってきました。」

さらにストレス系想定解除を繰り返します。

「まだ痛いですけど、さっきよりましになってきました。」

さらに繰り返して、

「あぁ。少し楽になったかな。」

歩いていただくと、

「歩くのは大丈夫です。」

まだ痛みはありますが、冷え取りのアドバイスをして終了。

(2回目 4日後)

「痛みはだいぶ和らいだんですけど、なんか痺れるんですね。」

「痛み止めは昨日からやめています。」

同様の施術で、

「だいぶ良くなりました。」

「反った時はなんともない。前屈で少し突っ張りが残っています。」

(3回目 17日後)

「ピリピリした感じは出なくなりました。」

「左お尻の突っ張り感が残って、左足を上げにくいです。」

「かかとに痺れが残っています。」

だいぶ落ち着いた感じです。

同様の施術で、

「左足が右と同じくらい上がります。」

「お尻に少し違和感が残ります。かかとの痺れの範囲は狭まりました。」

かかととお尻に少し残りましたが、チェック法の反応が消えてきたので終了。

順調に改善できてよかったです。

あとは、冷え取りをがんばっていただくだけで、自然に違和感は消えていくと思います。

冷えとストレスの両方が強くかかわっているケースでした。
自律神経が乱れて緊張がカラダの様々な箇所にかかります。その緊張の蓄積現象の量やかかる範囲によって、痛みや痺れの出方は様々ですが、この方はどの様な体制でも辛い状態でご来院。
施術で緊張の蓄積を解放していったことと、新たな緊張がカラダにかからないように冷え取りなどをおこなっていただけたので、3回の施術で改善となりました。
冷えとはカラダの温度差で自律神経が乱れることで、気づかないうちにカラダに蓄積されているので、冷え取りなどの習慣改善を習慣化されることで再発はしにくくなります。

ヘルニアが原因の坐骨神経痛 50代男性。

ブログ ”ヘルニアが原因の坐骨神経痛”より抜粋まとめ(2014.10.02)

「3ヶ月前から徐々に左おしりから足にかけて痛みと痺れが出てきました。」

「MRIでは、神経にヘルニアが当たっている坐骨神経痛と診断されました。」

「いつもの整体で暮れにバキバキしてもらったら大晦日に痛みで動けなくなりました。」

50代男性。

立位でも痛み。後屈で強まる。

ヘルニアが神経に当たっているケースなのでうつ伏せでも強い痛みをこらえられている状態。

整体チェック法での整体要因としては、

  • 冷えによる内部の緊張との連動
  • ストレス
  • 不要な刺激を受けての防御反応

が反応。

施術で変化は出るが、防御反応で痛みはたくさん残った状態で終了。

冷え取りの適正条件をお伝えしました。

(2回目 5日後)

「痛みの出方は同じ。朝起きるとき痛い。ごはんの時、正座でうずく。」

「膝から下のうずきも強い。」

(3回目 9日後)

「ベッドを起きて昼過ぎまでOKになりました。」

「昼から辛い。」

「夜、横になっても痛い。」

(4回目 9日後)

「痛みはあるけど和らいでいる。」

「正座OK。」

「夕方になっても、前と比べたら半分くらいの辛さです。」

(5回目 8日後)

「夜の痛み無くなりました。」

「昼間は座って立つときに痺れが出ますが、20分で無くなる。」

(6回目 12日後)

「だいぶ楽になってきた。」

「日によっては座って立つときの痛みが出ない時もある。」

(7回目 15日後)

「夜勤をやったからか、昨日は痺れが強くなった。」

「ちょっと腰に来る。」

(8回目 12日後)

「5日前に左お尻にでたかな。」

「今は少しだけ。」

「首の違和感が気になる。」

この後、6ヶ月開いて、ご紹介の付添いのご来院になりました。

6ヶ月の間、お辛さが全く出ていない状態を維持できていました。

坐骨神経痛と診断された方の施術。
MRIやレントゲンでヘルニアやすべり症などが発見されても、必ずしもそれが大きく影響しているとはかぎりません。
大きく影響していない方は、1~3回の施術で間隔を離せる状態になりますが、明らかに圧迫が確認されていて、その影響が強いケースは、回数がかかったり、場合によっては整体では対処できない場合があります。

今回は、こまめに通っていただけたことだけではなく、

  • 半身浴とかの冷え取りを頑張っていただけた
  • 靴下の重ね履きで温度差をつくらないように頑張っていただけた

ことで、生活習慣からくる整体要因を消す努力をしていただけたことで、ご自身の治癒力がヘルニアの影響を上回ることができたわけです。

ブログ・コラムへのリンク

坐骨神経痛 改善事例ブログ

坐骨神経痛 整体コラムへのリンク

坐骨神経痛について

狭窄症など、原因が明らかなケースもあれば、ヘルニアがあっても、それが直接的な原因になっているとは限らないケースもあります。

神経の圧迫が無くても、自律神経がかかわる緊張の蓄積の量によって、痛みという形を超えて痺れとして出る場合があるのです。

知られていない不調発症メカニズム・当院の技術

●整体の考え方や技術の概要は下記リンクをご参照ください。

どんな整体?
「無痛の整体」、「優しい整体」と聞いてどう思われますか? 骨は動くのだろうか?からだは整うの? と疑問を持たれる方もおられると...

●下記リンクに整体の範疇の不調に共通の不調発生メカニズムをまとめています。ご参照ください。

実績からわかった整体的不調の発生メカニズム
整体チェック法を使った施術でその場で起きる変化から、『どこに何の技を入れて変化したのか。』を知ることができます。 入れた技の種...

●整体技術の詳細は下記リンクをご参照ください。

他院との技術の違い
「揉まないって?どうされているのですか?」とお客様や同業者様から技術的な問い合わせがあります。 施術を受けた方から「なんでこれで痛...

アプローチ概要

  • 整体チェック法で施術ポイントを明確にします
    • 整体チェック法はカラダの筋反射反応を利用した判断手法。技を入れるべきポイントが明確になります。
    • 技を入れるポイントに相対解除の手法で緊張消去法を入れます。
    • 相対解除の手法は、自律神経の特性を利用した間接手法なので、カラダ内部の緊張も間接的に解放できます。
  • 無意識に働いている器官を逆なでしない様に、意図的に優しい調整法しか使いません。
    • 骨格のズレに対して、三軸修正法の活用
    • ストレスや冷えからくる自律神経の緊張に対して、緊張消去法を使用
    • 過去の事象がからむ可動障害に、マスキング解除法を使用
  • 元々、人に備わっている”戻る力”を有効に使います。改善の早さと持続力が評価されています。
    • おからだの変化は、基本的にはその場で起きます。変化を確認しながら技を継続します。
    • 何の種類の技を入れたかで習慣改善に必要なものが明確になります。最後にお伝えします。

整体チェック法が使いこなせて、自律神経系の技と一体化していることが他院にない技の特徴になります。

施術回数の目安

  • 施術回数にかかわる要素
    • 蓄積した緊張の量
    • 刺激によるカラダの防御反応の影響
    • 生活習慣の影響

平均的には、3回以内の施術でメンテナンスとして間隔をあけられる方が多いですが、状態による個人差があります。
初回の施術時に改善予測や、お勧めの施術間隔などをお伝えします。(ご来院を強制するものではありません)

やってはいけないこと

不調を感じたときに、揉んだり叩いたり、ストレッチを入れたり、痛い箇所を刺激しないことが大切です。特に、痛い側へのストレッチによる悪化や、お尻の梨状筋への強い指圧によって悪化されているお客様が多いことをヒアリングから感じます。

注意

※注意 整体は筋肉や骨格のバランスを整えることで、阻害要因をなくし、
人が本来持っている自然治癒力を働きやすくするための技術です。

事故や疾病が原因と思われる場合は内科や整形外科等の医療機関の診断をまず受けることが大切です