苦痛を我慢した後に残る疲労感と不調

腎臓結石であったり、食べ物にあたってしまったりで、数日間苦痛に耐えなければならないことが起きて、それが過ぎ去ってもカラダに残ってしまうダメージ。

苦しい時にカラダの様々な箇所で緊張がかかりますから、ダメージが残るのはやむを得ない事だと思います。

原因が無くなっても残ってしまっている疲労や不調。

溜まった緊張の蓄積が多すぎて、カラダが自然に開放するのに時間がかかっているだけで、施術で残緊張の開放を加速させると、後遺症を早く減らしていけます。

最近、2事例、施術の機会がありました。

苦痛を我慢した後に残る疲労感と不調

最近、冒頭にあるような苦痛を体験されて、その残疲労と不調をリセットさせていただいた2事例になります。

腎臓結石の苦痛から一ヶ月経っても体調が戻らない 30代女性

「結石の苦痛の後、体調が戻らないです。」

「胃が悪いし、睡眠もおかしい。」

「2週間くらい前から、首と肩の痛みが強まってきて。」

常連様です。

3ヶ月に一回のメンテナンス間隔だったのが、少し早めてご来院。

整体チェック法でチェックすると、苦痛時に入った広い範囲の緊張層により滞りが起きていることがわかりました。

内部の緊張と他部位の連動など、引き合いを起こしている緊張が、たくさん残緊張として残っていました。

辛さとしては、胃や首肩の広い範囲での痛みとして出ていましたが、残緊張としては全身に及んでいて、量も多く、その時のお辛さが相当だったのだろうと感じました。

施術では、お辛さが消えて、可動域アップした状態で終了。

1ヶ月後

「本調子とまでいきませんが、胃と睡眠大丈夫です。」

「首肩に辛さは出てきています。」

動いていただくと、可動域も辛さも前回のような状態ではありませんでした。

しかし、施術を行うと、開放すべき緊張はまだたくさん出てきました。

首など痛みのレベルはかなり小さくなっていますが、「本調子ではない。」とおっしゃられるとおり、残緊張によりいつもと違う状態だというのが伺われます。

お辛さなくなり終了できました。経過から、この施術でだいたい元には戻ると思いますが、ご本人のご希望で、次も詰めて1ヶ月後にご予約いただけました。

生ものにあたり高熱と下痢。治まってからも上半身の辛さが抜けない 20代女性

「2日前に、生ものにあたって高熱と下痢になりました。」

「熱と下痢は止まったのですけど、上半身の辛さが抜けなくて。」

元々、首痛の件でご来院。前回のメンテナンスから2週間でご来院なので、あれ?と思ったのですが、きつい食あたりの後遺症でした。

緊張の蓄積は相当な量でした。

お辛さは上半身ですが、全身、広い範囲で緊張がかかっています。

治った直後だからか?蓄積を取っても取っても湧いてくる様な感じでした。

ちょっと時間がかかりましたが、お辛さ消えて終了。

我慢する状況下では緊張の蓄積は進みやすい

普段、施術をさせていただいている方の突然の苦痛。

いつものおカラダの状態がわかっていますから、苦痛を我慢する状況で緊張がどのようにかかるか、いつもとの違いがわかります。

苦痛に耐えるためか、全身に及ぶ緊張の蓄積がおおく、内部(内臓系)と他部位との引き合いも多く残っていました。

カラダの防御反応も含めて、短期的に緊張が重なってくるので、蓄積が進みやすく抜けにくい状態になるみたいです。

蓄積の量は多いが複雑さは無い

常連様の突然な疾患後の残緊張。

量は多かったけれど、複雑さは無かったです。

たとえば、この様な後遺症に対して、刺激系の療法で対処されると、不要な刺激に対してのカラダの防御反応が加わって、複雑な蓄積に変わってくるので注意が必要です。

常連様なので、このポイントはきっちり守ってくださっていました。

緊張の蓄積については、以下リンクをご参照ください。

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整体院ほぐし庵

完全無痛の技術。
技術的特徴
●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
●緊張の開放を促す技術
この2つが一体化していることが特徴。
緊張の開放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
病院の検査で異常ない全身のお辛さに対して変化が期待できます。

整体改善事例は、
ブログ →岡山整体修行日記 をご参照ください。
※注意 このホームページは、当院の整体施術によるお客様の改善経過のヒアリングと観察を基にまとめたものです。医療行為はおこなっておりません。整体は筋肉や骨格のバランスを整えることで、阻害要因をなくし、人が本来持っている自然治癒力を働きやすくするための技術です。事故や疾病が原因と思われる場合は内科や整形外科等の医療機関の診断をまず受けることが大切です。