首や喉のむくみ感やしめつけ感と自律神経・緊張の蓄積との関係

病院で異常と出ない喉の不調の施術は意外と多いです。

首・喉の締め付け感、むくみ感、飲み込みにくいなど。

他には、骨が刺さった様な痛み、咳がでそうな感じが常にある、発声しにくさなどがあります。

首や喉のむくみ感やしめつけ感と自律神経・緊張の蓄積との関係

今回は、最近重なった直近2事例の首や喉まわり不調と自律神経の関係をコラムにしました。

喉のしめつけ感で唾をのみ込むとゴリっと音がします 20代女性

不調が出て2年になろうとしていて、他の不定愁訴(脈が飛ぶ・過呼吸)にも悩んでられます。

チェック法でみた整体要因リレーション:喉の不調

  • ストレス系緊張が直で喉にかかる 80%
  • 太ももの緊張との連動 20%

初回の施術で鳴りは無くなり、喉の閉まった感じは違和感に変わりました。

その後、たまにストレスに比例して喉に出ることがあるけど、出ても弱い感じに変わりました。

過呼吸も出なくなりました。

施術では、2年半前の事故の時の緊張が関わっていて、緊張の自然な解放が滞りやすい状態になっていました。

今は、脈が飛ぶ不調の改善で継続中です(5回目)。

脈が飛ばない日は増えてきて、飛んでも弱い状態になってきています。

首と喉のむくみ感と飲み込みにくさ、胸の気持ち悪さがあります 20代女学生

不調は1週間前からですが、胸の気持ち悪さが、過去に出た過呼吸の前兆と似ているためご来院。

1年半前に首と胸の痛みでご紹介でご来院いただけた経緯もあり、首回りに不調が出やすい傾向があります。

チェック法でみた整体要因リレーション:首と喉の不調

  • 内部(上部)の緊張との連動 20%
  • 内部(下部)の緊張との連動 20%
  • ストレス系緊張が直で喉にかかる 30%
  • 太ももの緊張との連動 20%

内部(内臓系)の緊張は、チェック法ではストレスが関わっているみたいです。

解放を促すとすんなり解放が進んでいき、お辛さは、首も胸も初回施術で完全に消失しました。

国家資格試験が間近に控えていて、試験に対しては心配ないらしいですが、「試験日に以前出たような過呼吸が出てしまったら?」という不安があるみたいです。

ストレスの元が現在進行形なので、この後は、不調の出方をみながら、次の施術タイミングを決めることになりました。

不調が続くのに病院の検査では異常なし

不定愁訴系の不調の場合、きっかけとなることの自覚がない場合が多く、病院の検査で異常なければ、「じゃあ、いったい何なの?」と不安になってられる方が多いと感じています。

自律神経が関わる緊張の蓄積現象

病院で異常が無い整体の範疇の痛みは、自律神経の乱れが関わる緊張の蓄積現象で起きています。

蓄積に関わりやすい自律神経の乱れ要因は、心的ストレスや温度差ストレスが主です。

緊張の蓄積がコリや痛みや歪みを生むイメージ図

緊張の蓄積がコリや痛みや歪みを生むイメージ図

カラダ内部や筋筋膜に緊張がかかると、そのポイントが硬くなる方向に締まる。

緊張が上乗せで蓄積していくと、緊張が高まり、こり→痛み→痺れ→捉えどころのない辛さ、というように緊張の範囲が広がることで、不定愁訴的不調につながっていくと、施術からわかっています。

緊張の連動現象

カラダ全体が筋膜で覆われています。

そのため、各部位が常に影響し合っています。

内臓も筋膜を通じてつながりがあるので、カラダ内部にかかった緊張の蓄積の影響は、頭痛であったり踵の痛みであったり、様々な箇所と連動してしまう場合があります。

引き合いの現象が起きているとイメージしていただければよいかと思います。

各部位の緊張も同様に連動(引き合い)が起きます。

きっかけの自覚がない箇所に不調が発生するのは、この連動現象も大きくかかわっています。

どこにどの様な不調が出るか?

病院で異常が無いということは、器質的に何か異常が生じているわけでないので、上記、自律神経が関わる緊張の蓄積現象と筋膜を通じた連動現象によって、結果的にその箇所に不調が出ている状態です。

今回の場合、首や喉にその影響が噴き出したといえます。

不調が出た時は自律神経に着目

緊張の蓄積を減らす

不調を感じて病院では異常無い場合、心的ストレスや温度差ストレスに対して対策していけば、新たな蓄積が減り改善していきます。

対策しても改善が遅い場合は、過去の事故・怪我・手術などによるマスキング現象が関わって滞りが起きている場合があります。

滞った緊張は、本来は抜けていても良いはずの緊張なので、自律神経に着目した施術で、それらに対して自然な解放を促していくと、蓄積が早く減り改善を早めることが可能です。

現在進行形のストレスに対して

今現在起きているストレスによって入っている緊張は、解放させてもすぐにカラダにかかってくる可能性があります。

しかし、蓄積を考えた時に、現在進行形ストレス以外の古い蓄積の影響があることがほとんどで、それらの緊張の解放を促していけは、蓄積が許容範囲に入りお辛さを感じない状態になることが多いです。

ストレスの影響を受けやすい方は、自律神経によい習慣を普段から行うことと、定期的に緊張のリセットを行っておくと良いです。

防御反応に注意

揉んだりストレッチを入れると、神経を逆なで、かえってその箇所の緊張が高まります。

防御反応という形で、脳が緊張を入れてくることで起きる緊張で、蓄積という意味では悪化の方向に働くので注意が必要です。

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整体院ほぐし庵

完全無痛の技術。
技術的特徴
●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
●緊張の開放を促す技術
この2つが一体化していることが特徴。
緊張の開放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
病院の検査で異常ない全身のお辛さに対して変化が期待できます。

整体改善事例は、
ブログ →岡山整体修行日記 をご参照ください。
※注意 このホームページは、当院の整体施術によるお客様の改善経過のヒアリングと観察を基にまとめたものです。医療行為はおこなっておりません。整体は筋肉や骨格のバランスを整えることで、阻害要因をなくし、人が本来持っている自然治癒力を働きやすくするための技術です。事故や疾病が原因と思われる場合は内科や整形外科等の医療機関の診断をまず受けることが大切です。