歯を抜く時のストレスで緊張が滞りいつもと違う状態でご来院された常連様

2ヵ月から3ヵ月に一回のメンテナンスで、良い状態が維持できるようになった常連様がご来院くださいました。

しかし、いつもより気になる箇所の範囲が多いです。

今日までの間に何があったのでしょうか?

歯を抜く時のストレスで緊張が滞りいつもと違う状態でご来院された常連様

「肩も気になるんですけど、前のように腕が上がらないことはありません。」

「今回、腰から背中にかけて、重痛いんです。」

50代女性

重痛いくらいであれば、GWもあったし、いつもよりお疲れが溜まっているだけかな?

整体チェック法でチェックしながら、不要な古い緊張に対して自然な解放を促していきます。

いつも通りの、ヒアリングですでに伺っていたストレス事象にかかわる緊張などが反応してきます。

それらの開放を促して確認。

「さっきよりいいですけど、腰と背中はまだまだです。」

もっと簡単にいつもは取れていくのですが、なにか、いつもと違います。

マスキング層が反応していますが、今までのヒアリングと一般的チェック項目以外に何かありそうです。

歯を抜くことが大きなストレスになっていた

「あ!先生。こないだ歯を抜いたんですよ。」

「思い出した。」

「こういうのも関係してます?」

整体チェック法が反応します。

その時系列に紐付く、奥に潜む緊張の解放を促していきます。

臀部、腰、背中だけでなく、肩、首、頭まわりの緊張も反応してきました。

確認で、

「あ、だいぶん違います。」

「楽になりました。」

「抜歯だったんですね。」

「歯を抜きに行くまでにも勇気が要ったんです。」

「やっと抜いたのに、抜いた後の治療とか、さらに、反対側も痛くなったんで、まだ治療が続くんです。」

次のご来院は、少し早めになるかもしれませんね。

マスキング現象をきっちり捉えないと不調の素が取れない

歯を抜くことに対するストレスには個人差がありますが、この方にとってはとても勇気が要ることだったみたいです。

マスキング現象の説明は、

整体におけるマスキング現象とは。 単純に言えば、カラダを広い範囲で緊張層が覆ってしまって、その奥にある緊張層が自然には抜けにくくなる現...

このページで解説していますが、びっくりしたり、我慢したり、ショックなことがあった時に広い範囲で覆う緊張が、既に付帯している緊張の自然な解放を妨げてしまう現象です。

ここで使っている図を借りて説明すると、

マスキング層の下の蓄積が自然には抜けにくくなる図

この赤で表している緊張が、臀部、腰、背中、肩、首、頭まわりに、抜歯中や抜歯前にかかっていて、抜歯の恐怖や我慢で生まれる広く覆う緊張が青の緊張(マスキング層)。

青で表した緊張によって包括されて、赤で表した緊張が自然に抜けにくくなっている状態です。

これが、自律神経系の整体の緊張開放手法で、本来抜けていてもよいはずの赤で表した緊張に対して自然な解放を促すことで、

マスキング層の奥に紐付く緊張を解放した図

緊張の蓄積が減り、カラダの許容範囲に入ることで、不調を感じない状態になる。

解説ページも併せて読んでいただければと思います。

整体の範疇の不調はすべて緊張の蓄積が関わっている

足の裏の痛み、頭痛、捉えどころのない不定愁訴、疲れ、こりなど、病院の検査で異常がない不調はすべて自律神経の乱れが関わる緊張の蓄積現象が関わっています。

緊張の蓄積とその解放イメージ図

施術では、これら緊張一つ一つをきっちり開放していくことが大切です。

そして、冷え取りがカラダに良く働く理由としては、温度差ストレスを日々リセットできることと、適温に浸かることが、自律神経の安定効果があるからです。

蓄積という意味で、不調な新しい緊張がカラダに溜まりにくくなるわけです。

冷え取りには、個人ごとに合った適温と時間があります。個人差がかなりありますので、テレビなどで出ている温度をそのまま実践しないほうがよい場合がありますので注意が必要です。

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整体院ほぐし庵

完全無痛の技術。
技術的特徴
●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
●緊張の開放を促す技術
この2つが一体化していることが特徴。
緊張の開放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
病院の検査で異常ない全身のお辛さに対して変化が期待できます。

整体改善事例は、
ブログ →岡山整体修行日記 をご参照ください。
症状別解説ページ
※注意 このホームページは、当院の整体施術によるお客様の改善経過のヒアリングと観察を基にまとめたものです。医療行為はおこなっておりません。整体は筋肉や骨格のバランスを整えることで、阻害要因をなくし、人が本来持っている自然治癒力を働きやすくするための技術です。事故や疾病が原因と思われる場合は内科や整形外科等の医療機関の診断をまず受けることが大切です。