足底筋膜炎(腱膜炎)踵の痛みに悩むあなたへ

足底筋膜炎、もしくは、足底腱膜炎。

病院や治療院の治療でなかなか良くならない方へ、ぜひ、知っていただきたいこと。

整体的な要因で、足底筋膜炎様な症状が出ている場合が多々あること。

ほとんどの方が、初回の施術で、整体的要因がかかわっているか否か明確になります。
つまり、何か月も変化なかった症状も、それが整体的要因を多分に含んでいれば、初回の施術で変化を実感していただけます。

注意:過度のマッサージやストレッチなどにより、カラダの防御反応が強く影響しているケースでは、整体の範疇であっても変化を感じにくくなる場合があります。患部に過度の刺激を加えられてこられた方は、事前に対策をお伝えしますのでご予約時にお伝えください。)

足底筋膜炎 整体コラムへのリンク

マラソンで足底筋膜炎になった 30代男性。

ブログ ”マラソンで足底筋膜炎”より抜粋(2012.10.06)

「4月にマラソンをしてから足底が痛くなり、整形外科で足底筋膜炎と診断されました。」

「それ以来半年、練習を控えているのですが全然良くならないのです。」

今回、京都コンディショニング 稲村先生からご紹介いただきました。

30代男性。

走り始めると左右の足底にすぐに痛みが出てくる状態。

背中の痛みと、首の痛みもあります。

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

冷えからと思われる下腹部内部の緊張が何度も反応します。

左右の足の距骨のズレが反応。

胸椎のズレが3箇所反応。

調和させて確認。

「足は右足に痛みが残っています。でも、消えてきている。なんで?」

「背中はまだすこし痛いです。」

チェックすると、ズレがまだ残っていました。

ズレと緊張バランスをとって確認。

「足の痛みがなくなってきた。背中も。首はまだ痛い。」

再チェックすると恥骨結合が反応。調和させて確認。

「首は大丈夫です。」

では外を走りましょう。

「不思議!だいぶいいですけど、後ろに蹴り出す時に足底に痛みが出ます。」

再チェックすると、股関節周りのアンバランスがありました。

調和させて、外で確認。

「大丈夫です。痛くなりません。なんで取れたんですか?」

足首を持つだけで変化していくので不思議だったみたいです。

技の説明と冷え取りのアドバイスをして終了。

痛みにつながる骨のズレとは、レントゲンで見てもわからないレベルの”不調和”というレベルのものです。

本来であれば自然に不調和は解消します。

今回、潜在的な冷え障害からくるカラダ内部の緊張との連動が全身に渡ってしまっていたので、骨の不調和が自然に戻りにくくなっていたわけです。

この様な現象は、足底筋膜炎に限らず、腰痛や膝、肩、首などの不調にも良くみられる現象です。

足底筋膜炎の経過 30代男性。

ブログ ”足底筋膜炎の経過”より抜粋(2012.10.14)

ブログ 「 マラソンで足底筋膜炎 」 のお客様の2回目の施術(1週間後)。

「 今日は3キロほど走ってみたんですが、痛みが出なかったです。」
「少し左足に違和感があったくらいです。」
「半身浴はちゃんと続けています。」
よかったです。経過良好。

しかし、首の痛みはすぐ出てきたみたいで、カラダ内部の緊張の影響が一番出やすい箇所みたいです。

整体チェック法でチェックしながら無痛の技をかけていきます。

冷えからのカラダ内部の緊張は前回ほどではありませんが、まだ反応してきます。

緊張消去とマスキングを解除して確認。

「首、楽になりました。」
「足も大丈夫です。」

足底についての違和感は記憶系の反応が出ていただけで、もう大丈夫でしょう。

首は冷え障害の影響ですが、前回よりだいぶ工数が減っています。

念のため、基本手技の一部をかけて終了。

今日は奥様もご紹介くださいました。

奥様も冷えの影響が大きかったです。

お辛さが長く続くと、また出るのではないかという気持ちの問題だけでなく、実際に痛みの記憶が作用することは良くあります。
お体の状態が悪い方向に戻っているわけではないですが、記憶や条件反射により痛みが再発するケース。
”戻るのではないか”というメンタル面はすぐには消えませんが、連動した緊張の解除を繰り返すことで、記憶と連動しにくい方向に促していきます。

他の足底筋膜炎改善事例

ブログ 足底筋膜炎カテゴリー

足底筋膜炎(腱膜炎)について

レントゲンをとればトゲが確認されたケースもありますが、それが、直接的に作用していない場合が多いと感じています。

かなりの激痛であっても、自律神経の乱れによる緊張の蓄積だけで起きていた事例があり、

  • 緊張の蓄積の解放
  • 緊張を生まないように習慣改善を実践

これをお試しいただけたらと思います。

「踵にまで?蓄積?」

神経を通じて起きている現象なので、踵に限らずこの様な現象が起きます。

中には整体の範疇を超えているケースもあるかもしれませんが、そういうケースでなければ、初回の施術で変化を感じていただけます。
完全に元の状態に戻って、意識せずにスポーツなどに打ち込めるまでに改善するのは、その方の習慣やメンタル的な面も影響するので複数回の施術が必要で回数に個人差はあります。

知られていない不調発症メカニズム・当院の技術

●整体の考え方や技術の概要は下記リンクをご参照ください。

どんな整体?
「無痛の整体」、「優しい整体」と聞いてどう思われますか? 骨は動くのだろうか?からだは整うの? と疑問を持たれる方もおられると...

●下記リンクに整体の範疇の不調に共通の不調発生メカニズムをまとめています。ご参照ください。

実績からわかった整体的不調の発生メカニズム
整体チェック法を使った施術でその場で起きる変化から、『どこに何の技を入れて変化したのか。』を知ることができます。 入れた技の種...

●整体技術の詳細は下記リンクをご参照ください。

他院との技術の違い
「揉まないって?どうされているのですか?」とお客様や同業者様から技術的な問い合わせがあります。 施術を受けた方から「なんでこれで痛...

アプローチ概要

  • 整体チェック法で施術ポイントを明確にします
    • 整体チェック法はカラダの筋反射反応を利用した判断手法。技を入れるべきポイントが明確になります。
    • 技を入れるポイントに相対解除の手法で緊張消去法を入れます。
    • 相対解除の手法は、自律神経の特性を利用した間接手法なので、カラダ内部の緊張も間接的に解放できます。
  • 無意識に働いている器官を逆なでしない様に、意図的に優しい調整法しか使いません。
    • 骨格のズレに対して、三軸修正法の活用
    • ストレスや冷えからくる自律神経の緊張に対して、緊張消去法を使用
    • 過去の事象がからむ可動障害に、マスキング解除法を使用
  • 元々、人に備わっている”戻る力”を有効に使います。改善の早さと持続力が評価されています。
    • おからだの変化は、基本的にはその場で起きます。変化を確認しながら技を継続します。
    • 何の種類の技を入れたかで習慣改善に必要なものが明確になります。最後にお伝えします。

整体チェック法が使いこなせて、自律神経系の技と一体化していることが他院にない技の特徴になります。

施術回数の目安

  • 施術回数にかかわる要素
    • 蓄積した緊張の量
    • 刺激によるカラダの防御反応の影響
    • 生活習慣の影響

平均的には、3回以内の施術でメンテナンスとして間隔をあけられる方が多いですが、状態による個人差があります。
初回の施術時に改善予測や、お勧めの施術間隔などをお伝えします。(ご来院を強制するものではありません)

症例ブログ

注意

※注意 整体は筋肉や骨格のバランスを整えることで、阻害要因をなくし、

人が本来持っている自然治癒力を働きやすくするための技術です。

事故や疾病が原因と思われる場合は内科や整形外科等の医療機関の診断をまず受けることが大切です